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下松市へ小児用マスク1万2500枚を寄贈

2020年3月13日、社会医療法人同仁会 周南記念病院(院長 橋谷田 博)は、国内外で感染が拡大している新型コロナウイルス対策として、備蓄している小児用マスク1万2500枚を下松市(国井益雄市長)に寄贈しました。市はマスクが不足している市内の子育て関連施設や卒園式を控える市内の幼稚園や保育園、放課後児童クラブ(児童の家)など約40施設に配布。マスクを届けた院長 橋谷田博は、「地域に貢献できればという想いで、小児用マスクの寄贈を申し出た。子供たちの感染リスクが下がるようにぜひ役立ててほしい」と話しました。

地域貢献活動

未来を担う子ども達のための「職場体験」の場を提供

周南記念病院は、「やまぐち教育応援団」として、未来を担う子ども達のために「職場体験」の場を提供しています。

※「やまぐち教育応援団」とは、山口県教育委員会が運営する、社会全体による教育の推進のため、子どもの教育活動を支援する県内の事業所や団体を認証・登録する制度です。子どものキャリア教育、体験・学習活動の充実・活性化を目的としています。

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