医療機関でアートを活用し、患者様や医療スタッフの健康や福祉を向上させるための取り組みです。
患者様が治療や回復の過程で癒しを感じ、精神的な安定を促進するために芸術的な要素を取り入れます。
現在、夏の平面作品展示を行っております。
今年は外来ホールに竹笹を設置し、どなたでも自由にお願い事を書けるように短冊を用意しました。
七夕飾りは患者さんや職員、院内保育たから島の子どもたちがつくっています。
今年も『みんなで集めた「さくら」フォトギャラリー2024』を開催しました。
今年は敷地内の竹を切り、その中に松と梅の木と南天の実を生けたものと扇子としめ縄を帯に飾り、タペストリーを作って外来に飾りました。
今年はクリスマスイベントの一つとして、外来ホールの吹き抜けに全長3mの本物のもみの木クリスマスツリーを設置しました。
職員から毛糸やフェルトで手作りした「くつした」を集めてツリーに飾りました。
今回はわたしたちの夏を共有しようということで、「なつ。」をテーマに作品募集をしました。
夏を感じる瞬間や、夏ならではのものを切り取り、各自の思う夏を集めました。
今回は写真のほか、様々なジャンルの平面作品を募集しました。
今年の七夕はマスキングテープアートを行いました。
広報委員会がマスキングテープで竹をつくり、そこに職員から募集した短冊を貼りました。
今年も『みんなで集めた「さくら」フォトギャラリー2023』を開催しました。
患者様や医療スタッフが、少しでも前向きになれるよう、職員が身近で撮った『桜』の写真を集めて、パネル展示を企画しました。